こんにちは。
3兄弟の母、ユリカです。
今月から図書館が復活!
先日、久々に予約して絵本を借りました。
3歳の長男がどハマリしました。
ずっと「おこだでませんように」と連呼しているので
まるで私がずっと怒り続けているかのようです…笑
読みすぎて、自分でページをめくりながら
そのページの概要を話してくれるようになりました。
話の流れはしっかり伝わってるんだなぁと感心しました。
3歳の長男は自分が毎日泣いていることを自覚している様子。
そして、お父さんに質問。
長男「お父さんは泣いたことある?」
お父さん「あるよ」
長男「いつ泣いたの?」
お父さん「うーん…あ、三男が生まれたときかな★」
長男「そうか(真顔)」
照れ屋な主人の渾身のお茶目な回答を
真顔でサラッと流す長男に大笑いしました。
色々なお話が入った本を借りると
次も!次も!と一気にたくさん読み聞かせができるので
一度にあんなに読んで理解できているのかは分かりませんが
最近は分厚めのおはなし集も取り入れています。
次男は最初のお話の「よくばりないぬ」の犬の絵に反応。
ずっと横で「わんわん!わんわん!わんわん!」と大興奮でした。
長男も次男も一緒に楽しめた絵本です。
次男は一度読んだら興味が薄れたようです。
長男も次男も一緒に楽しめた絵本です。
ふたりともページごとにいるちょうちょうを見つけるのに必死でした。
長男は数に興味があるタイミングなので最初の数え方のページが楽しかった様子。
次男は、野菜があまり好きではないので表紙を見た時点でフェードアウトしました。
フランスの絵本かな?と思います。
意外に長く、読み切る前に二人とも飽きたようでした。
子どもに「あいしてる」と伝えられる絵本です。
自己肯定感が低下している子どもに読んであげるか
またはイライラした時に母親が読むかする絵本かなと感じました。
Oxford Reading Tree: Level 1+: Floppy's Phonics: Sounds and Letters: Book 1
- 作者:Hepplewhite, Debbie
- 発売日: 2011/01/06
- メディア: ペーパーバック
次男が絵が気に入ったようで、ふと思い出しては持ってきます。
単語を言うとリピートしてくれるのでいい感じです。
本来は、絵の中から特定のアルファベットで始まる単語を探す絵本なのですが
そこまでは長男も次男も力及ばずです。