こんばんは。
2児の母、ユリカです。
とても久々な更新です。
バタバタしつつ、のんびりしつつ家族4人楽しく生活していました。
が、更にもう一人春には家族が増える予定です!
長男は、満3歳児クラスで幼稚園へ毎日楽しそうに通っています。
(今は冬休みなので残念そうです)
次男は、相変わらずゆっくり成長中で室内ではやっと歩くようになってきました。
三男は、お腹の中で現在妊娠6か月。ポコポコ動き回っています。
みなそれぞれすくすく成長中です。
さて、悪阻も落ち着き、先日は久しぶりに図書館へ。
最近長男も取り組んでいる七田式の本を手に取りました。
目次
序章 高校、大学・・・で大きく伸びた子は、幼児期に「何を」学んでいたのか
知育ばかりでは伸び悩む。才能を引き出す二つのキーワード
後伸びする子の共通点って?
子供のやる気を伸ばす、語りかけのタイミング
10歳前後までに右脳を鍛えておくことで身につくもの
「耳からの記憶」も楽しんで鍛えよう
「心の教育」が子供の才能を大きく伸ばす
親の口グセで子供の可能性はどこまでも広がる
1章 この「口グセ」が、子供に自信を与え、才能を伸ばす
すべての基本は、この「安心感」から
子供の自己肯定感を高める魔法の言葉
家庭で教えたいコミュニケーションの基本
自分からやる子の親が「しなかった」こと
親がグッと我慢することで育つもの
簡単には挫折しない子の心の秘密
親のポジティブな言葉が、子供の自信を伸ばしていく
子供が伸びる!上手なほめ方三つのポイント
人と比べないほめ方のヒント
ほめるだけじゃダメ。上手に叱る三つのポイント
叱るルールを決めておこう
子供の「好き!」を増やしてあげる工夫
2章 学ぶ力の基本=「本が好きな子」になる親の口グセ
「子供を本好きにする」ことで、より広がる未来
まだまだある、本好きの子ならではの強み
子供を本好きにする第一歩は「読み聞かせ」から
読み聞かせは、こうして習慣化しよう
読み聞かせをするうえで大切なこと
同じ本ばかり読んでもらいたがるときのこんな工夫
読み聞かせに興味を持たない子供には
「おすすめの年齢」にこだわらない
「自分で選んだ」本で読書の幅を広げよう
もっと本が楽しくなる環境の整え方
3章 「記憶力」と「読み書き計算力」が自然に高まる親子の習慣
すべての子供がすごい記憶力をもっている!
なぜ入学前に九九を覚えるといいのか
幼児期に「記憶の質」を高めることの計り知れないメリット
右脳と左脳の違いについて知っておこう
目を耳を使って、右脳の記憶力を伸ばそう
英語、古典、数学・・・興味を持てば何でもチャレンジ
美しい日本語のリズムと心を身につけるために
幼児言葉、汚い言葉を口グセにしない
10の「基礎概念」で表現力を育てよう
作文力を鍛え、表現力を磨く「カラオケカスゾ」
日常で楽しみながら計算力を鍛えるコツ
語学力を磨くには、耳への刺激がポイント
イメージ力を高めて「なりたい自分」を引き寄せよう
イメージするときに使いたい言葉、使ってはいけない言葉
心が落ち着く「呼吸法」を覚えよう
4章 集中できる子・続けられる子になる親の口グセ
子供の集中力=「年齢+1分」を伸ばす工夫
集中力は「小さな習慣」をしっかり身につけることから
真っ先に身につけておきたい、この生活習慣
「早く!」と急かすより時間感覚を高める方法
10歳まではリビングで学習したほうがいい理由
お手伝いを上手に頼んで、自主性や責任感を育てる
話を聞ける子ほど、食事の習慣が身についている
テレビとゲームのルールをどう決めるか
後片付けを「遊びの一部」に変えちゃう習慣
お金のルールをどう決めるか
心のコントロールができる子にしよう
「ご褒美」でつるのも、やり方しだい
5章 失敗に負けない!子供の「折れない心」の育て方
子供の自己肯定感を低くしている親の口グセ
幼児教育を受けた子が陥りがちな二つの落とし穴
子供が残酷な言葉を言ったり、言われたりしたときには
イヤイヤ期は、子供の意見を尊重する言葉がけを
反抗期は、かまってほしい気持ちの裏返し?
習い事や続けてきたことを「やめたい」と言い出したときには
「自分を信じられる子」の心を支える親の習慣
6章 親も子も、ともに成長できる「笑顔の子育て」のヒント
子供への教育は「気づいたとき」がベストタイミング
その子の「持って生まれた運」を尊重しよう
親子一緒にチャレンジする時間を持とう
親子で乗り越えた経験は一生ものの宝に
子供に「きょうだいで誰が一番好き?」と聞かれたら
親が心がけたい、子供との「いい加減」な距離感とは
完璧な親などいない。子供と一緒にゆっくり成長していこう
お互いを「認め」「尊重し」、そして「楽しむ」子育てを
以下、忘備録です。
「早くしてくれると、お母さんうれしいな!」
「すごい!いつもより早くできたね。ありがとう。お母さん、とってもうれしいよ!」
「宿題をサッと終わらせてしまおうね。終わったら○○にしようね」
「これをこんなふうにすると、できるようになるよ」
「すごい!できたね!がんばったら、次は○○もできるようになるよ!」
「○○くんのこういうところは良くないところだから、直そうね。○○くんの悪いところが直るまで、何回も言うよ。でも、○○くんは何回も言わなくてもわかってくれるよね。信じているからね」
「もう○○する時間だから片付けるよ。○○くんがお片付けできるの、お母さんは待っているからね」
「お母さんが10数えるうちにお片付けしてね。10,9,8・・・やっぱり上手にサッと片付けできたね。すごい!」
「物が壊れて、びっくりしたんだね。○○ちゃんがわざとやったんじゃないって、お母さん知っているから大丈夫だよ。次からは大事にしようね」
「物を大事にできないのはいけないことだよ。○○ちゃんの心はとってもきれいだけど、物を大事にしていないと、真っ黒な心になっちゃうよ。お母さんはピカピカの綺麗な心の○○ちゃんが大好きだから、真っ黒な心になってほしくないな。次からはしなようにしてね」
「○○くんのこと、お母さんは大好きだよ。でも、○○くんがしたことは、お友達がケガしたりする、とっても危なくて悪いことだから、もうしないでね」